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イエスはかくの如くおっしゃった。
「サグラダ・ファミリア大聖堂は完成までに１５０年掛かるとか言うけど、日本の建設会社なら３年でできるらしいぜｗ
とっとと日本のゼネコンに任せろやｗ
談合がなくなった分、あいつらも助かるだろｗ」
（サグラダ・ファミリア）
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%A2）
パウロ「イエスの弟子達の中で、おれだけローマ市民権を持つインテリｗ」
マタイ「でもお前、『パウロの手紙はスゴイけど、実際に会ってみたらチビのしょっぱいオヤジだった』って言われたよな」
パウロ「…（うるせえ、この徴税人が）」
マタイ「…（うぜえよ、このテント作り職人が）」
イエスは今の日本を見て、かくの如く言った。
「俺の誕生日をさ、国中ですげー祝ってくれるのはうれしいんだ。
うん、それは本当にうれしい。
だけど、だけどよぉ
…よりによってその日に、未婚の連中がＨしまくりってのはどーなのよ」
あのイエスとか言う大工見習いのプータローがハンパないカリスマだってのは、まあ認める。
そんぐらい俺だってわかるさ。
だけど、だけどだよ。
…結婚する前からオヤジの分からないガキを妊娠してて、結局死刑になったプータローを生んだおふくろまで崇めることはないだろうよ。
ーーー若きマルティン・ルターの悩み
（カトリックと違い、プロテスタントはマリア崇拝がありません）
「おまえだって、謙虚が売りの俺に便乗しただろ」
ーーー洗礼者ヨハネからイエスへ
（http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Bible/CLater/01Baptism/01Baptism.htm）
「後出しジャンケンって、やっぱずるいよね」
ーーーイエスからムハンマドへ
ガリラヤ湖に伝わるお話…
ある時、ガリラヤ湖の遊覧船乗り場にアメリカ人観光客がやってきて、尋ねた。
「船賃はいくらだい？」
船頭は答えた。
「５０シュケル頂きます」
「そりゃ高い。他の湖はもっと安いぜ」
船頭は肩をすくめて言った。
「いやいや、なにしろここはイエス様が歩いて渡られた湖ですからね」
アメリカ人は大きく頷き、このように答えた。
「なるほど。こんなに船賃が高くちゃ、イエス様だって歩いて渡っただろうさ」
（阿刀田高『新約聖書を知っていますか』より）
先日、神の子イエスは裁判において敗訴。
死刑判決を受け、即日執行されてしまったのは皆様ご周知のことかと存じます。
しかし！
しかしです！！
イエスに代わりまして、当ブログはイエスの弟たる私ヤコブが受け継ぐ事になりました。
もっとも、イエス自身も復活したとの噂もあり、神の教えの未来はどうなるか分かりません。
とにかく、これからは『ヤコブの福音書』 としてお送りしていこうと思います。
ヤコブに関してはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96_%28%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%84%E5%BC%9F%29）
皆様よろしくお願い致します。
ユダ 「人を銀貨20枚で売りました」
アリストテレス 「つまり地球の値段は銀貨20枚以下ということになりますな」
赳夫 「・・・・」
ユダ 「・・・・」
イエス 「・・・・」